それでも 歩く どこまでも

Music is my life and my life is music.

2016.2.16.Tue


きっと "何か" が足りてない。
でもこれは
人に聞いて見つけるんじゃなくて
自分で、自分の力で見つけるものだろうな。
そしてこれは誰も気づかないものだろうな。


いつも一緒にいるあの子も
仲のいいあの子も
優しいあの子も
面白いあの子も
苦手なあの子も
みんな、いつかはいなくなってしまう。
そんなことをなんとなく考えてしまった。
いつかは死ぬんだから。
当たり前か。
いや、死ななくても
「そばに居たくない」
って離れていっちゃうかもしれない。
いつからだろう。
こんなに人を信じれなくなっちゃったのは。
いや、信じてなくはない。
けど、自分がどう思われてるか、
あの日からすっごく気にするようになった。
いつか離れていってしまう、
消えてしまうのなら、
せめてその最後の1分、1秒まで
一緒にいたいな。


4人。
4人って偶数だし、
多くもなく少なくもなくで
割れないだろうなって思ってた。
私がいた時の5人より
きっと上手くいってそう。
そう思ってた。
けど、違うかったみたい。
大丈夫なのかな。
楽しくやってると思ってた。
けど、違ったのか。
きっとあの子は優しいから
真ん中にいるんだろうな。
しんどいだろうな。
すごくわかる。
少しでも助けてあげたい。
けどもう
戻ることはできないし、
戻りたいとも思わない。
決して4人のことが嫌いなわけじゃなくて
他にやりたいことができたから。
なんだけど。
なんとか上手くやっていってほしいな…


どこまでが
踏み込んでいい
"ライン"
なのか分からない。
どこまでも知りたいなって思うけど
誰にだって知られたくないところは
あるわけだし。
だからって踏み込まずにいたら
全然その人のことを知れてないことになる。
知っているのは
好きなもの、性格…くらい。
こんなものなのかな。
何年も何年もかけて
築き上げていくものなら
待つしかないと思う。
けど、
もう
出会って10年近くなる人でも
深く知れていない気がするのは気のせいかな。
これは深く知れているうちに入るのかな?
分からない。
けど、いろんな人に対して
簡単に、判断してしまっているのは確か。
これはやめたいな。