それでも 歩く どこまでも

Music is my life and my life is music.

2016.10.5.Wed 悔しい。難しい。

 

自分の好きなもの。

それをみんなが好きになってしまったら

嫌いになってしまう。

のはわたしだけだろうか。

 

だから常に新しいものを求めてしまう。

誰も知らないもの。

誰もしていないこと。

有名でないもの。

 

 

今日もそうだ。

新しくバンドに出会えた。

凄くかっこいい。

珍しく女性ボーカルなのに好きになった。

歌がうまい。

 

同時に悔しくなる。

自分にはないもの。

みんな違ってみんないいなんていう

都合のいい考え方はわたしにはできないみたい。

だって、そうでしょ。

自分になにもなければ

それもみんなと違っていていいなんて

言えるわけない。

 

 

いい人にはなりたくない。

中学生の時はいい人になりたかった、きっと。

誰にでも優しくして、

クラスで浮いてる子もほっとかなかった。

 

今は違う。

いい人ではない、わたしは。

最近は全部運命だ、って思ってる。

誰かに嫌われるのも、誰かに好かれるのも。

決して自分から嫌うわけではない。

嫌われたら、離れていったらそこまで。

その人はわたしには必要なかったってこと。

そう思ったらどうでも良くなってくる。

そこまでだった、ってだけ。

嫌い、じゃない。

 

一緒にいたいなと思った人とは

やっぱりこれからも仲良くしたいって思う。

でも自然と、そういう人は

まだ離れていってはいない気がする。

気がするだけかも。

でももし離れていってしまったら。

やっぱり、そこまでなのかな。

それはそれで割り切れてしまう気もする。

 

結局なにが言いたいのか。

いい人にはなりたくない。

かっこ良く生きたい。

今のわたしはかっこ悪い。

まだまだかっこよく、強くなれる。

 

文章にするのは難しい。

さらにわたしは文章力がないから

きっと今日のブログは

読んでいる人に伝わらないだろう。

それでもいいや、自己満足。